Hit, Emit, Eight

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わかってないんだ、たくさんの人が普通の人間になるためだけにどれだけの努力をしてるか。そっちからしたら、人と人のあいだには平凡と偉大の違い、一番とそのほか全部の違いしかないかもしれないけど、そんなことはないんだよ。平凡の下で這いずり回っている人もいれば、そっちが"平凡"と呼ぶような人々に唾を吐きかけられる人もいるし、日常生活を過ごすだけで全力を使いはたしてしまう人もいる——もう走ってない私だって、そういう人間なんだよ。どうしてわからないの……いや、ほんとうに理解できないのかもしれない、だってこの"普通"はそっちにとって簡単すぎて、どんな努力も払わないで"普通の人間"のなかで抜きんでることができて、そして限られた天才を見上げてひとり悔しがるんでしょ。でも私からすれば、そんなことを考えること余裕なんてなくて、その悩みは贅沢すぎる。だったら、あなたみたいな人にあこがれることのなにがいけないの?(『雪が白いとき、かつそのときに限り』)

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「嘲笑されたってどうでもいい。いまのあなたには当然わからないから。これは一つのepiphanyなの——」呉筱琴はためらったあと、中国語に変えて言いなおした。「悟ってしまうこと。幻滅と言ってもいい。なにかのきっかけで、自分の人生は終わりを迎えたと気づいてしまうこと」(『雪が白いとき、かつそのときに限り』)

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レポートを書いていた。


冴えカノ映画を見たけど、これは間違いなく見て良かったと思える映画だった。シリーズを知っている人は見た方がいいし、知らない人はアニメや原作から見てみると良いと思います。
fine とタイトルに付いている通り、綺麗に話はまとまる。色々拗れていた線が一つに収束するような。あとは、メタ要素がとても強い。まぁストーリーの最初からメタ感のあるお話だったけど、ここまで全面に押し出されるとは思わなかった。
作品のタイトルそのままに、才能のある女の子ではなく「普通の女の子がヒロインになる」と表現するべきなのか、それとも、最初からヒロインになる才能のある「見た目は」普通の女の子だったと解釈すべきなのか、についてちょっと考えていました。

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うちの学科、定期的に学科ごとサーバー落としているの何なんでしょう、節電なのかなあ?とりあえず講義資料は今すぐ取り組まないものでもローカルに保存する癖をつけないといけないなあ、と思った。本来であれば、全ての講義資料はitc-lmsで配布して欲しいのだけど、まあインターネットを一番初期から活用している学科なのだろうから、それぞれの授業でオリジナルな講義資料配信スタイルが広まってしまっている。。。